イラスト料金相場はいくら?アマチュア絵師さんに頼むコツ


どうも!ライトアーツのミゾカミ(@n_i_lightarts)です。

イラスト制作の会社などに最も多くの問い合わせがあるのが、このイラストやデザインの料金についてだそうです。なので、皆さんも料金相場を検索していると思います。ではアマチュア絵師さんに依頼したい場合の料金の場合はどうでしょうか?

プロに頼む場合や会社などの料金相場についての記事は以前に書いたので、気になる方はそちらも見てみてください。

さて、依頼料金としてはアマチュアの絵師さんであれば、5000円からでも依頼を受けてくれる方はいます。

その場合、依頼料金はあまり出せない代わりに、絵師さん側にもメリットを感じさせる依頼内容にすると受けてもらいやすいです。

では、一体どんな依頼内容なら低額でも依頼を受けてもらいやすいのでしょうか?

今回は料金の考え方、そして、なるべく安価で依頼を受けてもらいやすくする為の方法について書いていこうと思います。

1.基本的な料金の設定

案件の内容によって料金の設定は異なりますが、基本的な考え方は「作業量と時給計算」になると考えられます。

これは完成までにかかる時間を時給でかけて計算する方法です。
たとえは、時給1000円で絵描きさんが描きたいとすれば、5時間で完成できるイラストなら5000円ですよね?
そして、修正などで追加料金が必要な場合もあります。
修正料金(リテイク)については、「ラフは何度でも無料」や「2回までは無料」としている絵描きさんもいらっしゃいます。基本的には仕上げに入る前のラフの段階で修正を入れるのが良いです。仕上げに入ってからだと修正が大変だったりするので、絵描きさんの負担が増えてしまいます。なので、ラフの段階でリテイクしながらイメージを固めて、仕上げに入ってもらうというのが理想だと考えています。

もちろん修正料金が発生する方が絵描きさんの精神的な負担も減ります。
サービス残業…皆さんもしたくないですよね。。。。

2.相場はいくら?

アマチュア絵師さんにお願いする場合でも、上手い方に頼むのであれば、10,000円は最低でも必要になると考えていいでしょう。

あまりに少額にするとトラブルを引き起こす可能性があります。最近はTwitterなどのSNSにつぶやいちゃう絵師さんもいらっしゃいますよね。。。

相場と言っても、条件は複雑です。なぜかと言うと、お願いする案件の難度によっても作業量が違う為、一概には言えないと言ったものです。

まずは予算がどのくらいあって、どんなイラストを描いてほしいのかを伝えた上で受けてもらえるか聞いてみるのが一番だと思います。

作業量が上がる要素はいくつかあります。

料金を左右する要素とは

では実際に料金を左右する要素とは何でしょうか?

これを知っておけば、予算が多くない場合に調整しやすくなると思います。

1.用紙サイズ解像度

用紙サイズや解像度が大きいものは作業量が増えるので、絵描きさんの負担も増える為、料金が高くなる傾向があります。

A4サイズのイラストよりもSNSアイコンサイズのイラストの方が料金も低いですよね?

2.装飾の多さ

服や装飾が複雑だったり、多かったりすると、描きこみに時間がかかります。なので、やはり料金も高くなりがち。

3.背景の有無

背景はシンプルなものであれば大丈夫ですが、複雑な建造物なども頼む場合はキャラクター単体の時よりも高くなります。

4.キャラクターの人数

一枚の絵であっても複数のキャラクターがいるイラストの場合は料金も跳ね上がる可能性があります。単純に考えてキャラクター1人より2人のほうが二倍の作業量ですから料金もあがりますよね。

3.安価でも受けてもらいやすい条件

基本的には提示された料金が低いと受けてもらえる確率は当然下がります。しかし、条件次第ではクリエイターの負担を減らすことで、受注してもらいやすくなる可能性もあります。

1:リテイクに追加料金を払う

リテイクなしの方がいいのでは?と思うかもしれませんが、リテイクをなくした場合、依頼者側の求めているイメージを再現されにくいからです。これでは本末転倒です。
基本料金を抑えて、その分をリテイク料金にあてるというのは良い方法でもあります。

2:なるべく装飾の要望を減らす

キャラクターの装飾が多ければ作業量も増える為、作業時間も増え、料金も高くなりやすいです。なので、料金を抑えたければ、装飾を少ないデザインのキャラクターを依頼すると良いでしょう。

3:構図

複雑なポーズや構図を避けるというのも絵描きさんの作業の負担を減らすことが出来て料金を安価に抑えやすいです。例えば全身でなくバストアップ(胸から上)の構図にするのもおすすめです。

4:背景

背景が得意な絵描きさんなら良いですが、苦手な絵描きさんも多いので、人物のみの依頼にするのもおすすめです。背景を頼む場合でも簡単な効果が入った感じだったりで頼むと作業量を抑えることが出来るので安価にしやすいです。人工物などの描きこみの多い背景は値段が高くなる傾向にあります。

5:差分はいれない

表情差分やポーズ差分、装飾差分を嫌う絵描きさんも結構いらっしゃいます。
なので、安価で依頼したい場合は差分依頼は避けるのが無難でしょう。どうしても差分を描いてほしい場合は、差分の依頼が可能か事前に確認しましょう。

6:デフォルメで頼む

等身が低いほど、作業量が減る為、難易度も下がり、複雑な構図やポーズ、複数人のキャラを入れたイラストでも費用を下げれる可能性があります。

しかし、その絵師さんがデフォルメが苦手なら断られてしまいますので、あらかじめその絵師さんがデフォルメが得意な方かどうかSNSにあげているイラストなどで確認しましょう。

7.料金は前払いする

これは信頼する絵描きさんにしかできませんが、先に前払いを申し出ることで、信頼性を絵描きさんに持ってもらうことができます。

料金を払わず逃げられるのでは?という不安は絵描きさんにもあります。その不安を取り除くことで依頼を受けてもらいやすい信頼を先に築くことができます。

最後に

今回は具体的な相場というよりは、どうやってイラスト制作料金が決まるのかに焦点をあて、それを踏まえて、できるだけ安価で制作を依頼するにはどんな条件が必要なのかについて書いてみました。

実際には、絵描きさんとの信頼が一番かもしれませんが、それはかなりハードルが高く感じるかもしれません。しかし、アマチュア絵師さんは個人からの依頼にトラブルを恐れて避けることもあります。こういった部分も踏まえて信頼関係を築くのが一番だと思います。

なので、まずはアイコン作成などの安価で頼めるイラストを前払いでお願いして、信頼を得てから本命のイラスト制作をお願いしてみるのも一つの手かもしれませんね。

すこしでも参考になれば幸いです。


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